協賛の鳥爺こと松本壯志氏よりメッセージを頂きました!

海外のセミナー受講や施設等視察をするたびに日本とのギャップを感じます。鳥のお世話方法や尊い命を守ることが、国によってどうしてこんなに違うのでしょうか?もしかしたら日本は「カゴの鳥」状態なのかもしれない、と思うことが時々あります。

私自身も海外にいったときは、帰国後できるだけそのレポートをお伝えします。しかし、専門の人が来日して講演をしてくれたらとても素晴らしいと思いませんか?

過去にCAP!やTSUBASAセミナーのためにペッパーバーグ博士、ジュリー・ムラード(ガブリエル財団主宰)を始め、鳥獣医師や海外メーカーをお招きし、講演をしていただきました。とても大きな刺激を受けました。

当時、企画から運営、通訳までを一手に引き受けてくれた石山仁美と、またタッグを組み再開できたことはとても嬉しく思っています。

皆様もアジアを中心の第一線で活躍しているアンジェリアンとジェシカの講演を乞うご期待くださいね。また、このお二人の通訳をする石山仁美にもご注目いただけたらと思います。

壯志さんありがとうございます!
最後の「通訳にご注目」は要りませんが(笑)、セミナーの通訳は私が務めさせて頂きます。プロの同時通訳者ではありませんし、意外にシングリッシュ(シンガポール人が話す英語)は癖が強いんです(汗)他にも講演中に出てくる事が想定される数々の専門用語と鳥の名前。不安要素が沢山ですが、「セミナーに参加している」というよりも「お話会に参加している」と感じて頂けるような「講師と参加者の距離が近い」セミナーに出来たら良いなと思っています。実際に飼養されている飼い主さんの方が私よりも実践経験に基づく知識と情報が豊富ですから、講演中に私が皆さんに質問する場面もあるかもしれませんね。そんな時は「そんな事も知らないの?だめね~」と思いながら優しく教えて下さい。よろしくお願い致します!